乳腺専門医、形成外科専門医、マンモグラフィー読影認定医、がん治療認定医
京都駅前 まつたに乳腺・形成外科クリニック

    月・木・土/9:00〜16:00 火・金/9:00〜19:00 
    水/9:00〜12:00
    【休診日】日曜日・祝日

日帰り乳がん治療

乳がんをきれいに治そう!

  • 乳がんは日帰りで治す時代!
    1週間の入院なんて時代遅れ!

  • 再発率などの治療成績は、大病院と変わりません!

  • 乳がんの予防と早期発見が重要!
    早期乳がんは95% 治ります!

乳がんの腫瘤は、手で触れることのできる距離(皮下)に存在します。乳がんの手術は、この腫瘤を丁寧に適切に取り除くだけです。
お胸の皮下に位置する、乳腺の一部分もしくは全体を取り除くのが乳がんの外科的治療です。大半の手術は、局所麻酔下に行うことが可能です。そのため、諸外国では日帰り乳がん治療が9割を占めます。1-2時間の手術治療の後、その直後から歩行、数時間後から食事が可能になります。
仮に全身麻酔下で行ったとしても、同様に日帰りで実施可能です。
日本の病院の多くは、経営的にベッドを埋めようと(入院管理が必要と説明)します。そのため手術前日から7-8日の入院管理が慣習的に行われています。そういった意味では、日本の乳がん治療はずいぶんと遅れています。
医療技術の進歩により、乳がん手術のみならず、心臓の手術であっても局所麻酔で手術を行うことが可能です。患者様の経済的・肉体的負担軽減や医療費抑制のためにも、日帰り手術を実施する施設が増えつつあります。これは、当然の取り組みです。
当院長は、乳腺専門医であることはもちろんのこと、形成外科専門医でもあるため、組織切除量を最小限にした美しい乳がん治療を心がけています。
当院で行われる乳がん手術は、1-1.5時間で終了します。今まで行ってきた乳がん治療成績はこちらでご確認下さい。
大学病院をはじめ他の大病院と比べて全く差はありません。乳がん治療に特化した当院での手術は、極めて短時間なので全身への負担もなく、出血量も少量なので、術後2-3時間経過観察した後、安心してご帰宅頂けます。どうしても入院加療をご希望の方は、提携病院にて入院を伴う手術加療を行ないます。

乳房温存手術

術後の傷が目立たないように乳輪の周囲から展開(院長のこだわり)します。最小限の組織切除によって美しい乳房の形態を実現させます。『乳腺専門医による乳がんの根治』と『形成外科専門医による乳房の形成』を同時に行います。両方の経験を活かして納得のいく美しい乳がん治療をお届します。

当院長の乳房温存手術術後の形態です。

  • – Case1 –
  • – Case2 –
  • – Case3 –

乳房切除術±乳房再建治療

以下のような方は乳房切除術をお勧め致します。

  • 乳房内の広範囲に乳がんが認められる場合

  • 乳房温存手術では乳房が変形してしまう場合

  • 2つ以上のがんのしこりが離れた場所にある場合

  • Stage III 以上の場合

しかしながら、保険適用になった乳房再建治療により
乳房を取り戻すことができます。

  • – Case1 –
  • – Case2 –
  • – Case3 –

院長の執筆論文を読んで下さい。
大病院と比べて治療に差はありません。

執刀件数も豊富です。

症例写真をご覧ください。

日帰り入院手術をお受けになられた患者様の実際のお声です。
これから手術を考えられている皆様の不安軽減にお役に立てれば幸いです。