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シリコンナチュラル豊胸

特長・こだわり
半永久的にバストアップをキープされたい方や、2カップ以上のバストアップを望まれている方に、一番人気のある豊胸術が「バッグプロテーゼ挿入」です。胸にバッグが入っているとは想像できないナチュラルな仕上がりで、施術跡もほぼ目立たなくなります。
おすすめの理由・ポイント
- 事前に丁寧なカウンセリングを行い、患者様にベストなバッグを選択していきます。
- 体格を考慮し、ご要望をお伺いして、プロテーゼの種類や施術方法、挿入位置を決めます。
- 全身麻酔を実施して、眠っている間に手術が完了します。
- 脇下もしくは乳房下溝に、3~3.5cmの傷跡しか残らないので目立ちません。
- 見た目も感触もナチュラルな、ステキなバストラインを実現できます。
- プチ豊胸ではありませんので、半永久的にバストの大きさをキープできます。
バッグプロテーゼ挿入法とは
特殊な挿入器具使って、バッグプロテーゼを挿入いたします。これによって安全かつ、スムーズに施術を行うことができます。この特殊な挿入器具を使うことで、30~35mm程度の小さな切開でバッグを挿入できます。従来の方法より小さくて済みますし、切開部を挿入時に広げることも不要ですので、皮膚への負担軽減が可能。気になる傷跡についても、従来の方法より小さくなり、腕を上げても目立つことはありません。
バッグ挿入場所について
バッグプロテーゼを挿入する場所については、二カ所あります。「乳腺下」「大胸筋下」があり、それによって施術方法も異なります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、患者様のご要望や体格を考慮して、一番美しく仕上がる施術方法を選んでまいります。一般的には、「大胸筋下」は患者様への身体的負担が大きくなってしまうので、「乳腺下」へ挿入することが多くなります。
それではここから、メリット・デメリットをご紹介してまいりますが、詳細につきましては無料カウンセリングで、お気軽にご相談ください。
■乳腺下法

バッグは、乳腺と大胸筋の間に入れていきます。大胸筋下法と比較しますと手術後の痛みが最小限で、回復もスピーディーなのが特徴です。
外見的な違和感もなく、さわり心地も柔らかさについても、リアルな胸そのものに仕上がります。
向いている方
バストがもともと、ある程度のボリュームがある方や、皮下脂肪や皮膚が厚いタイプの方などにオススメです。
たとえば、バストの形を整えたいと希望されている方や、加齢や出産・授乳で乳房が垂れ気味の方などが、よく乳腺下法を選択されます。
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メリット
出産後にしぼんでしまった、加齢で垂れてしまったというような方や、ある程度乳腺や脂肪がある方に向いている方法となっています。乳腺を傷つけませんので、妊娠・授乳にも影響を及ぼす心配はありません。また、横向きに寝たときのバストの流れが、ナチュラルというのも特徴です。なにより手術後の痛みが最小限で、回復がスピーディーというのは、最大のメリットでしょう。 -
デメリット
経年変化によってシリコンバッグの周囲に、固い膜ができてしまう状態になってしまうことがあります。このときの変形がバスト表面上に出やすいというのが、デメリットとして挙げられます。また痩せている方の場合、バッグの形が分かってしまうケースが考えられます。
■大胸筋下法

向いている方
もともとのバストが小さい場合や、乳腺や皮下脂肪が少なく、皮膚が薄い方にオススメです。また、大きなボリュームアップを希望されている方にも最適です。
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メリット
乳腺下法の場合、乳腺や皮下脂肪が少なく皮膚が薄い方は、バッグの形が分かってしまうケースがあります。大胸筋下法であれば、筋肉の下にバッグを挿入しますので、バッグの輪郭が出にくいというメリットがあります。また、サイドから見たときバストトップの位置が前に出るので、ボリューム感が出るのも特徴です。 -
デメリット
手術後の痛みが、かなり強いというのがデメリットです。
ダウンタイムなど
処置時間 | 手術にかかる時間は、約40分~60分程です。 |
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ダウンタイム | 術式によりますが、鈍痛が数週間続きます。痛み止めを処方しておりますので、患者様ご自身で調整なさってください。 |
通院 | 入院の必要はなく、日帰りの手術となります。通院は1~4回程度必要です。 |
腫れなど | 手術の後は個人差がございますが、1~2週間程度の腫れが見受けられます。 |
麻酔 | 全身麻酔と局所麻酔併用して、手術を行いますのでご安心ください。 |
効果 | 半永久的に、1~5カップ程度のバストアップが実現できます。 |
日常生活 | 洗髪に関しては手術当日から可能です。シャワーは、創部に水がかからないように気を付けていただければ、手術当日から可能です。その時に、固定の圧迫物を濡らさないようにご注意ください。全身シャワーが可能になりますのは、大体3日後からになります。アクティブなワークアウトや飲酒に関しては、1か月間控えてください。約1週間後に抜糸を行いまして、その翌日から入浴が可能になります。 |
リスク | 経年変化により、シリコンバッグの周囲に固い膜ができてしまう状態になってしまうことがあります。これを被膜拘縮と言いますが、京都豊胸・乳房専科では、この被膜拘縮が起こりにくい最新のシリコンバックを使用しております。術後に関しては、定期的に加藤乳腺クリニックで検診を受けられることをオススメしています。 |
料金
シリコンナチュラル豊胸 | 660,000円(税込) |
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脂肪注入ナチュラル豊胸

特長・こだわり
脂肪に関しては、お腹やお尻などから吸引します。これを注入して、1.5~2カップまでのバストアップが可能です。定着率には個人差がありますが、約80%が定着します。(脂肪幹細胞移植)
脂肪注入法による豊胸術は、患者様自身の脂肪を胸に注入しますから、術後の違和感や身体への負担が最小限です。
ご希望の仕上がりを実現すべく、最初にカウンセリングを実施。患者様のお悩みやご要望を、丁寧におうかがいします。手術の内容や術後のケアなどに関しましても、分かりやすくアナウンスいたしますので、ご安心ください。
おすすめの理由・ポイント
- 脂肪を吸引してバストへ注入することで、豊胸はもちろん気になる部分も少しほっそりできます。
- アレルギーなどの心配がありません。
- 異物を入れず、自然な感触のバストに仕上がります。
- 注入する脂肪のおよそ80%が定着します。
- 入院不要で、日帰りで胸を大きくできます。
脂肪吸引はご希望の部位、
どこからでも可能です
吸引する脂肪については、身体のどこからでも可能ですが、詳細は医師とのカウンセリングで決めていきます。吸引した脂肪を利用するので、バストは大変自然な仕上がりと触り心地ですし、健康診断も問題なくお受けいただけます。もちろん、異物による将来的なご不安なども無用です。脂肪注入法は、吸引した脂肪を「大胸筋下」「皮下」「乳腺下」の三層へ注射器で注入します。大きさに関しては個人差がありますが、おおよそ1.5~2カップのバストアップが期待できます。バストの大きさも関係してまいりますが、京都豊胸・乳房専科では、注入する脂肪量を片側で200cc程にしています。
素晴らしい仕上がりを実現するために、吸引した部分はガードルやバンテージなど、バストは圧迫包帯で固定していきます。また手術後には、エコーによる乳房検診を無料で実施しております。
ダウンタイムなど
処置時間 | 脂肪注入法は、2時間~3時間程度で完了します。 |
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通院 | 1回の通院で可能です。 |
腫れなど |
■脂肪注入部 施術後はしばらくの間、胸が張るような感覚があります。これについては、時間が経過するとともに治まってきます。腫れについては個人差がありますが、約1週間で治まってきます。 ■脂肪吸引部 セルフマッサージや、アフターケアをお受けいただくことで、回復スピードを早めることができます。また、内出血・鈍痛・腫れが出ますが、時間が経過するとともに治まってきます。この回復スピードについては個人差がありますが、大体2週間とお考えください。 |
麻酔 | 全身麻酔で行います。 |
効果 |
最大で1.5~2カップ程度のバストアップを望めます。 個人差はありますが、脂肪注入法による豊胸術の場合、約80%が定着し、残りは体内に吸収されます。 |
日常生活 |
2日後から、シャワーであれば可能です。約1週間後に抜糸を行いますので、それが完了したらご入浴も可能となります。 また、施術後数か月につきましては、脂肪組織の定着に影響を及ぼすため、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などはNGとなります。 |
リスク |
バストに美しく脂肪を定着させるためには、丁寧に細かく注入することが重要になってきます。一度に大量の脂肪を入れてしまいますと、しこり・脂肪の石灰化ができる懸念があります。たくさんの脂肪を注入して、好きなだけバストアップしたいという患者様もいらっしゃいますが、このような理由により適度な注入量を当院ではご提案しております。 また、脂肪注入部位に、まれにしこりや凹凸が残るケースがございます。気になる方は、早めに京都豊胸・乳房専科の診察を受けるようお願いいたします。 |
料金
脂肪注入ナチュラル豊胸 | 1,100,000円(税込) |
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症例写真
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Before
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After
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Before
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After